第1回Battle Freak Competition 優勝構築 毒みがボルト+催眠祟り目メガゲンガー
第1回Battle Freak Competitionに参加してきました。
オフ会前日に友達が参加することを知ったため、急きょ参加しました。
久しぶりのオフ会で楽しかったです。
対戦してくれた人、運営の方々ありがとうございました。
結果としては予選6-3の2位抜けでしたが、見事優勝することができました!
オフ会の対戦レポを書こうと思いましたが、めんどくさ途中でDSを変えたためBVが残っていなかったため割愛します。
今回はレートとオフ会で使っていた個体紹介で終わりたいと思います。
コンセプトは6世代で流行った毒みがボルトで嵌めてメガゲンガーで再度嵌めなおすことでした。
リザードン@メガ石 めざ氷理想個体
159(44)-93-104(48)-150(164)-105-167(252)
159(44)-111-104(48)-200(164)-135-167(252)
かえんほうしゃ・ソーラービーム・めざめるパワー氷・ニトロチャージ
ニトロチャージは並びでXだと誤認させるため+Sを上げるために採用
オフ会では何人か深読みしてくれたため勝ちを拾えた。 作戦通り
6世代から連れてきて調整を変えていないのですが、目安として
晴れオバヒでH4振りメガガルーラが吹き飛びます。
7世代でガルーラが消えたので、火炎放射にしました。
ゲンガー@メガ石 臆病
135-×-81(4)-182(252)-95-178(252)(メガ前)
135-×-101(4)-200(252)-115-200(252)(メガ後)
たたりめ・さいみんじゅつ・ヘドロばくだん・みがわり
6世代で猛威を振るった催眠ゲンガー
しかしオフ会では1回選出し、ヘド爆しか打たなかったため、完全に見せポケだった。
レートでは催眠を撃っては外しを繰り返しているため信用していない。
キノガッサ@気合の襷 意地っ張り
135-200(252)-100-×-81(4)-122(252)
タネマシンガン・がんせきふうじ・マッハパンチ・キノコの胞子
言わずもがな外さない催眠は強い。
187(252)-71-102(60)-176(108)-145(68)-83(20)
うたかたのアリア・ムーンフォース・アクアジェット・エナジーボール
調整はサークルの後輩がリツイートしていたブログを丸パクリ参考。
「無補正A252メガマンダのすてみ耐え 無補正C252メガゲンの爆弾耐え」らしい。
いい調整だったので完全に無断拝借。
他人の考えた調整は強い。
炎タイプが2体いるのに構築的にナットレイがゴキブリのごとく出てくるので、エナボの枠はめざ炎にしたかったが、厳選が間に合わず妥協してエナボにした。
予選ではめざ炎があれば勝てた試合もあるし、決勝トーナメントでは水ロトムとヤドランにエナボがぶっ刺さってたので、一長一短。
でもめざ炎がいいと思う。
エンテイ@突撃チョッキ
209(156)-148(100)-105-98-95-167(252)(H個体値29の非理想)
KP1の唯一神
チョッキエンテイが強いとYouTubeで見たので、使ってみたら強かった。
調整は元々毒みがエンテイで使っていたため、そのまま流用。
「209エンテイ」とGoogle検索していただければ、無限に出てくる。
決勝でメガルカリオのインファイトを耐えたのは確定耐え81.3%〜96.6%なので、
乱数ではないです。
化身ボルトロス@たべのこし 穏やか
177(180)-121-104(108)-146(4)-134(172)-136(36)
10まんボルト・どくどく・みがわり・守る
6世代で流行った毒みがボルト
どうにか7世代で使いたかった。使えなかった。
嵌れば強い。嵌れば。
オフ会では全くいいところがなかったので、ダメなポケモンだと思う。
QRレンタルです。
使ってみてください。
以上が、個体紹介となります。
基本選出とかは決めていませんが、選出画面でまず考えることはボルトロスで嵌められるかどうかを考えて適当に選出することを心がけています。
今回のオフ会ではガッサアシレリザードンの選出が多かったです。
構築の関係上、スカーフを持ったS101以上のポケモン(主にガブ)がいると割と詰むので、構築の始まりとなったボルトロスを解雇して違うポケモンにするべきだと感じました。
最後になりますが、
第1回Battle Freak Competitionを優勝することができたのはとてもポケモンモチベが上がったので、誘ってくれた友達には感謝しています。
第2回があれば参加したいと思います。
質問などがあれば、コメントください。